Karen Tokita(カレン・トキタ)
ボサノヴァ・アーティスト(ボーカル&ギター)
エッセイスト
※2020年7月3日より、KarenからKaren Tokitaへ改名しました。
海のある町に育ち、その風景に似合う音楽がやりたいと感じていた頃、ボサノヴァに出会い感銘を受ける。ギター弾き語りスタイルでボサノヴァシンガーとして2003年にデビュー。
エッセイスト、ラジオパーソナリティ、楽器のプロデュースなど活動は多岐に渡る。関東を中心に精力的なLIVE活動をしており、レストランやカフェ、企業や行政イベントなど、様々な場で歌っている。ふんわりとした海のそよ風のような情緒あるボサノヴァ、天性のソフトヴォイスは聴く人の心を癒している。
アルバム4タイトル(うち1つはリマスタリングアルバム)、シングル2タイトル、参加CD13作、その他2作品がある。
主な活動年表
●2003年コロムビア・ミュージック・エンタテインメント(日本コロムビア)よりアルバム「Bossa Do Mar」でデビュー。
●2008年 Mojoレコードよりアルバム「Aruanda」をリリース。ボサノヴァ創成期のアーティスト、カルロス・リラとのデュエットが話題に。
●2016年 レーベルBrisa Recordsを立ち上げ3枚目のアルバム「Lugar Comum」をリリース
●2017年ナンバースリープロダクツと共同開発でボサノヴァ向けギターをリリース(詳細)。
テレビ神奈川(TVK)毎週水曜 朝9時からの情報番組「イイコト!」にて1分間のボサノヴァミニコーナーにレギュラー出演(2019年終了)。
●2018年ロッコーマン(株)協力のもとオリジナルカラーのギターケースをリリース(詳細)。
●2019年11月より東京都狛江市のコミュニティラジオ、こまえFM(コマラジ)にて、ブラジル音楽専門ピアニストの今井亮太郎氏とダブルパーソナリティでのラジオ番組「ボッサ・ダ・コマエダージ」を担当。(2023年5月末まで)
●2020年9月23日、日本コロムビアより配信限定シングル「海辺のカフェの水曜日」(曲:今井亮太郎・詞:Karen Tokita / こまえFM「ボッサ・ダ・コマエダージ」番組テーマソング)を Karen Tokita&今井亮太郎の名義でリリース。
●2022年2月23日、日本コロムビアより配信限定シングル「100万回の月」(曲:今井亮太郎・詞:Karen Tokita )を Karen Tokita&今井亮太郎の名義でリリース。
●2023年、デビュー20周年。7月19日、初のフォトエッセイ「歌って 恋して 生きてやる」(河出書房より)を出版。
●2024年、3rdアルバムの再生産のため、リマスタリングverとして「Lugar Comum」を再リリース。アメリカの弦ブランドLa Bellaのエンドースアーティストとして国内外の公式サイトに掲載される。ギターメーカーAyers Guitar監修のコンピレーションアルバム「Over tune poem23」に参加(discographyページ参照)
使用ギター:
Cordoba GK Pro(エレガット)
Karen シグネチャーモデル Som do mar
使用弦:LA BELLA 900B、2001Light tension (Japan / US)
●テレビ:NHK、テレビ神奈川(TVK)、中京テレビ、etc…
●ラジオ/雑誌/新聞:多数
ラジオパーソナリティー: FM Kamakura(鎌倉)2004〜5年
こまえFM(東京都狛江市)2019年〜2023年5月末「ボッサ・ダ・コマエダージ」
●ホテルラウンジ:品川マリオットホテル、汐留コンラッド、六本木リッツカールトン、浅草ゲートホテル、etc…
●企業:顧客向けイベントや店舗オープニング、商業施設など多数
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